世界の大学ランキングを発表しているQSってご存知ですか?



ネットのニュースで、世界の大学ランキングで、日本の大学が年々順位を落としているというニュースをご覧になった方も多いと思います。ニュースについているリンクをクリックして、どの国のどの大学が、どのような順位にランクインしているかチェックされた方も多いかもしれません。

QS World University Rankings 2018
https://www.topuniversities.com/university-rankings/world-university-rankings/2018

けれど、この世界大学ランキングを発表しているQSという団体が、どんな活動を行っているかまで調べて読み込んだ方は少ないのではないでしょうか。将来お子さまを海外の大学へ留学させたいというお気持ちをお持ちのパパ、ママは、ぜひブックマークして、ご自身の英語のトレーニングもかねてQSのサイトを読み込んでいくことをおすすめします。

QSのオフィシャルサイトは、世界の大学のランキングを掲載するだけでなく、各大学それぞれの規模や教育ポリシー、研究分野、設備、留学生の受け入れ体制、授業料まで、様々な情報を比較検討可能な形で掲載しており、大学院・MBAの総合入学情報ガイドとして構築されています。また一方で、世界各地で、各大学のMBAや修士・博士課程のグローバルな説明会ツアーを主催しています。

QSについて
https://www.topuniversities.com/about-qs

ロンドン、パリ、ブカレスト、シュツットガルト、ムンバイ、シンガポールにオフィスを持ち、250人のスタッフが働いているグローバルな組織ということです。QSワールドMBAツアーは、39ヵ国70都市で開催され、5万人のMBA就学希望者を世界中の高いレベルのMBAコースを持つ大学関係者に引き合わせており、修士・博士課程のツアーは、31ヵ国の47都市で開催され、4万人の進学希望者が参加しているということです。

ちなみに今年は、10月28日の東京を皮切りに、修士・博士課程への進学説明会のQSワールドツアーが開催されるようです。

ここで、気になるのが各国各都市で開催される説明会への世界の大学の参加状況ですが、東京7ヵ国11校(内アメリカは1校)、ソウル11ヵ国25校(内アメリカ6校)、成都(Chengdu)6ヵ国12校(内アメリカ5校)、北京11ヵ国30校(アメリカはハーバード、スタンフォード他12校)、上海12ヵ国30校(アメリカはスタンフォード、コーネル他13校)、ジャカルタ11ヵ国31校(アメリカはスタンフォード他7校)、マニラ8ヵ国13校(アメリカは3校)、ホーチミン9ヵ国23校(アメリカ4校)、ハノイ10ヵ国16校(アメリカ3校)と、東京大会は参加国数・参加校数とも、最下位です。特に世界の大学TOPを占めるアメリカの大学の参加が1校のみと、なんとも寂しい現状です。アジアの後にツアーが予定されているインドは、ムンバイ18ヵ国74校(アメリカ16校)、ニューデリー18ヵ国74校(アメリカ16校)をはじめ全6都市で開催と、アジア全域と匹敵する開催規模です。

「グローバルな人材を育成する」という政府の掛け声が、いかに空しいものであるか、なによりこうした数字が物語っています。もしパパ、ママご自身が、修士・博士課程での留学先を検討したいと思われるのでしたら、北京かムンバイで開かれる大会に参加されると良いのではと思うほど、テンションに格差があります。

日本の大学が順位を毎年下げてしまっているのは、こうしたグローバリゼーションに適応できていないためと思われます。中国やインドからトップ50を占める米英の大学へ、毎年どの位の人数の人間が留学し、そこで知識を得、人脈を作り、次の世代をリードしていくのか、この辺のスケール感を、次世代を育てていくパパとママには、ぜひとも持っていただきたいと思います。このQSのサイトをちょっとクルーズするだけで、世界の熱量がビリビリ伝わってきて、気持ちが引き締まると思います。

思い切って扉を開けて、冷たい向かい風の中に立ってみれば、案外気持ちよく堂々と前に進めたりするものです。自分を外の世界に向かって開いて進んでいく姿勢は、何より今求められているものですから、外の世界に目を向けて、ワクワクドキドキ新しい世代が育っていく明るい未来に胸躍らせていきましょう!


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